安田記念2020 注目馬












1弾は












デビューより大崩れしたのは有馬記念のみの本馬。

敗因は距離と折り合いとハッキリわかっており、今回は1600mと問題ないだろう。

前走ヴィクトリアマイルも、ドバイ不完全燃焼でも全く関係なしで圧勝するレベルのポテンシャルの高さであり、牡馬相手でももちろん見劣りはせず、中心となる馬だろう。


いまさらポテンシャルについての説明は必要ないが、今回は気になる点は2点ある。


1つ目は昨年の安田記念で負けている点。

先着を許したのは牡馬であるインディチャンプと牝馬のアエロリットと両馬マイルを主戦場としている2頭であり、そういう相手にはやはり1枚劣るのかなといった印象。


そして2つ目はレース間隔も程よく空き、万全の状態で臨んだ昨年の安田記念でも3着にも関わらず、本年はかなり詰めた間隔。

父ロードカナロアとミスプロ系であり、使い詰めるとパフォーマンスを落としてしまう血統背景であり、前走のヴィクトリアマイルよりはパフォーマンスを落とすのでは。


と、この2つの懸念材料をもってどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、能力はかなり高いため注目の一頭だろう。










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